【問70】教員採用試験 教職教養 練習問題|情報活用能力とプログラミング教育
教育原理(学習指導要領と教育課程) 問20/25難易度B(標準)
問題文
情報活用能力とプログラミング教育に関する記述として最も適切なものはどれか。
- 1.情報活用能力は情報科など特定の教科だけで育成する能力とされる
- 2.小学校では新たにプログラミングという教科が設けられ評定を付ける
- 3.プログラミング教育の主な目的は特定の言語の記述技能の習得である
- 4.情報活用能力は学習の基盤となる資質・能力として位置付けられる
解説
正解は4。学習指導要領総則は、言語能力、情報活用能力、問題発見・解決能力等を学習の基盤となる資質・能力と位置付け、教科等横断的な視点から教育課程の編成を通じて育成することを求めている。情報活用能力には情報モラルが含まれる。小学校におけるプログラミング教育は、プログラミング的思考を育むことなどをねらいとし、各教科等の学習の中で実施される。1は誤り。特定の教科に限らず教科等横断的に育成する。2は誤り。小学校にプログラミングという教科は設けられていない。3は誤り。特定のプログラミング言語の記述技能の習得自体が目的ではない。本試験ではねらいの理解が問われる。