社会福祉士(共通科目)
国家試験の共通科目12科目を8分野に束ねた200問のオリジナル練習問題集です。共通科目は精神保健福祉士と共通の出題範囲なので、どちらの受験にも使えます。
分野から選ぶ
共通科目社会福祉の原理と政策
25問ウェルビーイングとニードの概念、絶対的貧困と相対的貧困、エリザベス救貧法からベヴァリッジ報告まで、エスピン=アンデルセンの福祉レジーム、恤救規則から福祉六法体制、社会福祉基礎構造改革、ノーマライゼーション、地域共生社会
共通科目社会保障
25問社会保険と社会扶助の違い、公的年金の2階建てと被保険者の種別、老齢・障害・遺族の各年金、マクロ経済スライド、医療保険の体系と高額療養費、後期高齢者医療、介護保険の被保険者と要介護認定、労災・雇用保険、社会保障給付費
共通科目権利擁護を支える法制度
25問憲法13条・25条と朝日訴訟・堀木訴訟、意思能力と行為能力、成年後見制度の3類型と任意後見、日常生活自立支援事業との違い、消費者契約法とクーリング・オフ、相続と遺言、高齢者・障害者・児童の各虐待防止法、苦情解決の仕組み
共通科目地域福祉と包括的支援体制
25問岡村重夫らの地域福祉理論、ロスマンの3モデル、社会福祉法4条と地域福祉計画、社協・民生委員・共同募金、地域包括支援センター、重層的支援体制整備事業、生活困窮者自立支援制度、地域ケア会議、災害福祉と福祉事務所の実施体制
共通科目障害者福祉・刑事司法と福祉
25問ICIDHからICFへ、障害者基本法の社会的障壁、障害者権利条約と合理的配慮、障害者総合支援法の介護給付と訓練等給付、障害支援区分、就労支援と障害者雇用促進法、精神保健福祉法の入院形態、更生保護と保護観察、医療観察制度、地域生活定着支援センター
共通科目医学概論・心理学と心理的支援
25問WHOの健康の定義、ICFの構成要素、生活習慣病と脳血管障害、認知症の中核症状とBPSD・原因疾患の鑑別、難病制度、リハビリテーションと廃用症候群、学習理論と動機づけ、発達理論、ストレスコーピング、心理検査と心理療法、危機介入
共通科目社会学と社会システム・社会福祉調査の基礎
25問パーソンズのAGIL図式、ウェーバーの社会的行為と官僚制、デュルケームの社会的連帯とアノミー、ゲマインシャフトとゲゼルシャフト、逸脱理論、社会関係資本、量的調査と質的調査、標本抽出、尺度水準、記述統計と推定・検定、参与観察とKJ法
共通科目ソーシャルワークの基盤と理論
25問ソーシャルワークのグローバル定義、COSとセツルメント運動、リッチモンドと社会診断、診断主義と機能主義、バイステックの7原則、ピンカスとミナハンの4つのシステム、ライフモデル、ストレングス視点、各種アプローチ、展開過程とジェノグラム・エコマップ、スーパービジョン
試験の概要
実施機関 公益財団法人 社会福祉振興・試験センター
試験形式 129問・225分(新カリキュラム、第37回試験から)。五肢択一が中心で一部に複数選択
出題科目 全19科目(共通科目12・専門科目7)。午前が共通科目、午後が専門科目
合格基準 総得点の約60%(難易度により補正)、かつ6つの科目群すべてで得点があること
科目免除 精神保健福祉士を持っている場合は共通科目が免除される
※本サイトが扱うのは共通科目12科目です。専門科目7科目(高齢者福祉・児童家庭福祉・貧困に対する支援・保健医療と福祉・ソーシャルワーク(専門)・福祉サービスの組織と経営)は収録していません。試験日程・受験申込期間・受験資格は必ず試験センターの公式発表でご確認ください。
福祉の資格を続けて取る方へ
共通科目は精神保健福祉士と共通の出題範囲です。どちらを受けるにしてもこの200問はそのまま使えますし、社会福祉士を持っていれば精神保健福祉士の受験時に共通科目が免除されます(逆も同じです)。
福祉分野の入口として福祉住環境コーディネーター2級の練習問題230問も公開しています。介護保険制度・障害者福祉・バリアフリーの考え方は本試験の「社会保障」「障害者福祉」と重なるので、先に解いておくと下地になります。