eco検定(環境社会検定試験)
環境の知識を「広く・体系的に」問う東京商工会議所の検定。 公害の歴史から気候変動、生物多様性、リサイクル、環境法まで、範囲の全体を236問で通します。
次回試験期間(第41回)の開始まで
あと 85 日
2026年11月12日(木)〜
分野から選ぶ
「過去問」が手に入らない試験です
eco検定はIBT(自宅等のパソコン受験)・CBT(テストセンター受験)で実施され、試験問題は非公開・持ち帰り不可です。市販の「過去問題集」で本試験そのものの問題を確認することはできません。
だからこそ、出題範囲に沿ったオリジナル問題での演習量が合否を分けます。当サイトの問題はすべて解説付き・無料です。
合格率は5割台で安定しています
東京商工会議所が公表している合格率(全国分)です。
| 実施回 | 実受験者数 | 合格率 |
|---|---|---|
| 第36回(2024年度 第1シーズン) | 16,487人 | 58.3% |
| 第37回(2024年度 第2シーズン) | 17,553人 | 58.5% |
| 第38回(2025年度 第1シーズン) | 16,184人 | 55.9% |
| 第39回(2025年度 第2シーズン) | 16,509人 | 53.6% |
1回あたり1万6千人以上が受け、合格率は5割台で落ち着いています。同じ東商検定でも回ごとの振れが大きい試験があるなかで、eco検定は「運の要素が小さく、やった分だけ返ってきやすい」試験だと言えます。裏を返せば、半数近くは落ちる試験でもあります。
出典:東京商工会議所「eco検定 受験者データ」(2026年8月確認)
難しいのは中身ではなく「範囲の広さ」です
eco検定の一問一問は、深い専門知識を要求するものではありません。難しさは、公害の歴史・地球のしくみ・気候変動・生物多様性・リサイクル・化学物質・環境法・国際条約・企業の環境経営までを1回の試験で横断するという、範囲の広さの方にあります。
条約名や制度名は似たものが多く、読んで分かったつもりでも選択肢に並ぶと区別がつかなくなります。当サイトが分野ごとに問題を分けているのは、この「似たものの取り違え」を潰す順序で回せるようにするためです。
なお東京商工会議所は、合格者の71.4%が2か月以内に受験対策を終えていると公表しています(同「受験者データ」より)。長期戦というより、範囲を一巡させる集中力が問われる試験です。
試験の概要
試験日 年2シーズン(各期間中に希望日を選んで受験)
試験方式 IBT(自宅等のパソコンで受験)または CBT(各地テストセンターで受験)の多肢選択式・90分
合格基準 100点満点中70点以上
受験料 5,500円(税込)。CBT方式は別途テストセンター利用料2,200円(税込)
受験資格 制限なし(学歴・年齢・性別・国籍を問いません)
出題範囲 公式テキスト(最新版)の知識とその応用力。最近の時事問題から出題される場合もあります
実施機関 東京商工会議所
出題数は公式に公表されていません。当サイトの演習問題数は本試験の出題数を示すものではありません。受験料・申込期間などの最新の詳細は、必ず公式サイトでご確認ください。
同じ東商検定を併願する方へ
eco検定と福祉住環境コーディネーター2級は、どちらも東京商工会議所がIBT・CBTで実施する検定で、2026年度第2シーズンは試験期間(11月12日〜12月3日)も申込期間(10月9日〜10月20日)も同じです。1回の申込で2つ受けるという組み方ができます。
同じ東商検定でも、ビジネス実務法務検定3級とビジネスマネジャー検定は1つ前のシーズン(10月22日〜11月9日・申込9月16日〜9月29日)です。締切が別なので、まとめて受けるつもりなら申込期間を取り違えないよう注意してください。