【問52】教員採用試験 教職教養 練習問題|育成を目指す資質・能力の三つの柱
教育原理(学習指導要領と教育課程) 問2/25難易度A(易しい)
問題文
学習指導要領が示す育成を目指す資質・能力の三つの柱の組合せとして正しいものはどれか。
- 1.知識及び技能、関心・意欲・態度、思考・判断・表現の三つの柱
- 2.知識及び技能、思考力・判断力・表現力等、学びに向かう力・人間性等
- 3.基礎的・基本的な知識、問題解決能力、豊かな心と健やかな体の三つ
- 4.習得・活用・探究、言語活動の充実、主体的な学習態度の三つの柱
解説
正解は2。中央教育審議会答申を踏まえ、学習指導要領は育成を目指す資質・能力を、知識及び技能の習得、思考力・判断力・表現力等の育成、学びに向かう力・人間性等の涵養という三つの柱で整理した。各教科等の目標及び内容もこの三つの柱に沿って示されており、学習評価の三観点もこれに対応している。1は誤り。関心・意欲・態度は改善前の評価の観点であり三つの柱ではない。3は誤り。豊かな心や健やかな体は生きる力を構成する要素の説明であって、資質・能力の三つの柱の整理ではない。4は誤り。習得・活用・探究は学習過程の説明であり柱ではない。本試験では三つの柱の正確な文言が空欄補充で問われる。