【問158】ハラスメントアドバイザー 練習問題|面談の環境づくり
相談業務 問18/20難易度A(易しい)
問題文
相談を受ける面談の環境や進め方として、適切でないものはどれか。
- 1.他の従業員に話の内容が聞こえないよう、個室を確保して面談を行う
- 2.相談者の上司を同席させ、日頃の勤務状況を補足してもらうことを基本とする
- 3.十分な時間を確保し、相談者が落ち着いて話せるよう、様子を見ながら進める
- 4.相談者の希望に応じて、担当者の性別や人数を調整することを検討する
解説
正解は2。相談者の上司は、行為者本人である場合や、行為者と関係が近い場合があり、同席させると相談者が萎縮して話せなくなるうえ、相談の内容が上司に知られてプライバシーが損なわれる。面談には、相談者の同意なく関係者を同席させてはならない。したがって適切でないものとして2を選ぶ。1は適切。話の内容が周囲に聞こえない個室の確保は、プライバシーの保護の基本である。3は適切。十分な時間を確保し、様子を見ながら進めることで、相談者が安心して話せる。4は適切。特にセクシュアルハラスメントの相談では、担当者の性別や人数に対する相談者の希望に配慮することが、話しやすさにつながる。