【問148】ハラスメントアドバイザー 練習問題|面談メモに書くべき事項
相談業務 問8/20難易度B(標準)
問題文
相談の内容を記録する方法として、最も適切なものはどれか。
- 1.相談の日時を記し、相談者の述べた事実と受け止めを区別して、できるだけ相談者の言葉に沿って記載する
- 2.読みやすさを優先して担当者の言葉に言い換え、担当者の解釈や推測も事実として書き加えて記載する
- 3.ハラスメントに該当しないと判断した相談は、後日の紛争とは無関係であるため、記録を作成しない
- 4.相談者の要望や感情に関する発言は一切記録せず、客観的に確認できる事実だけを記載する
解説
正解は1。相談記録は、事実関係の確認、対応の経過の把握、後日の紛争への備えのために重要であり、日時、相談者の氏名、相談の内容、相談者の要望などを記載する。相談者が述べた事実と、相談者自身の受け止めや感情とを区別し、担当者の解釈を混ぜずに、できるだけ相談者の言葉に沿って記載する。2は誤り。担当者の解釈や推測を事実のように書き加えると、記録の信頼性が損なわれ、後の事実確認を誤らせる。3は誤り。該当しないと判断した相談であっても、対応の経過を残す必要があり、記録を作成しない扱いは適切でない。4は誤り。相談者の要望は、その後の対応の方針を決める基礎になるため、記録すべきである。