【問32】ハラスメントアドバイザー 練習問題|妊娠・出産等に関する言動の二類型
セクハラ・マタハラなどの理解 問12/20難易度A(易しい)
問題文
妊娠・出産等に関するハラスメントの類型の説明として、最も適切なものはどれか。
- 1.言動の対価として不利益を受ける対価型と、就業環境が害される環境型の2類型
- 2.制度等の利用への嫌がらせ型と、妊娠・出産したことなど状態への嫌がらせ型の2類型
- 3.身体的な攻撃を伴う型と、精神的な攻撃を伴う型という、暴力の程度による2類型
- 4.業務命令に関する嫌がらせ型と、人事評価に関する嫌がらせ型という、場面による2類型
解説
正解は2。妊娠・出産等に関するハラスメントの指針は、上司や同僚による言動を、産前産後休業や育児時間などの制度等の利用に関する言動である制度等の利用への嫌がらせ型と、妊娠したことや出産したこと、つわりなどによる能率の低下に関する言動である状態への嫌がらせ型の、2つの類型に整理している。1は誤り。対価型と環境型はセクシュアルハラスメントの整理である。3は誤り。身体的な攻撃や精神的な攻撃は、パワーハラスメントの類型に含まれるものである。4は誤り。そのような類型は指針に示されていない。