【問17】ハラスメントアドバイザー 練習問題|個の侵害と私生活の監視
パワーハラスメントの理解 問17/20難易度B(標準)
問題文
個の侵害(私的なことに過度に立ち入ること)に該当すると考えられる例として、最も適切なものはどれか。
- 1.労働者への配慮を目的として、労働者の家族の状況についてヒアリングを行う
- 2.緊急時の連絡に備えて、労働者から届出のあった連絡先を人事部門が管理する
- 3.健康診断の結果を踏まえ、産業医との面談の機会を設けて労働者に受診を勧める
- 4.労働者を職場の外でも継続的に監視したり、私物の写真を撮影したりする
解説
正解は4。指針は、個の侵害の該当例として、労働者を職場外でも継続的に監視したり、私物の写真撮影をしたりすることを挙げている。1は誤り。労働者への配慮を目的として家族の状況等についてヒアリングを行うことは、該当しない例とされている。2は誤り。届出に基づく連絡先を緊急時のために必要な範囲で管理することは、私的なことへの過度な立入りではない。3は誤り。産業医の面談による健康管理上の措置は、業務上の必要に基づくもので、個の侵害には当たらない。