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貸金業務取扱主任者 直前対策|11月15日試験・合格点は前回31点

公開: 2026-09-03

本試験(2026年度(第21回))まで

あと 38 日

2026年11月15日(日)

貸金業務取扱主任者試験は2026年11月15日(日)13:00〜15:00に実施されます。この記事では、試験日までに残された時間で何をどの順番でやるべきか、直前2週間・1週間・前日・当日朝の4段階に分けて具体的に示します。あわせて当日の持ち物、合格ラインの目安、試験後の解答速報と合格発表の見方までまとめました。

なお受験申込は2026年7月1日(水)〜9月10日(木)17時まで(郵送・インターネット共通)です。この記事を9月上旬に読んでいて、まだ申し込んでいない場合は締切が迫っているので先に手続きを済ませてください。

試験日までにやることの順序

貸金業務取扱主任者試験は50問・四肢択一・120分。出題は大きく3分野に分かれます。

  • 法及び関係法令に関すること(貸金業法が中心)
  • 資金需要者等の保護に関すること
  • 財務及び会計に関すること

このうち**「法及び関係法令に関すること」が出題全体の半数〜6割を占める最大分野**です。残り時間が少ないほど、この分野に配分する時間を厚くするのが合理的です。「今からでも間に合う」順序は次の通りです。

  1. 法及び関係法令(貸金業法の登録・行為規制・取立て規制など)を過去問中心に固める。出題数が最も多く、得点の土台になります。
  2. 資金需要者等の保護(総量規制、多重債務者対策など)を、法令分野と重なる論点を意識しながら仕上げる。
  3. 財務及び会計は出題数が少ない分野ですが、計算問題は「解き方のパターン」が限られているため、直前期でも短時間で得点力が伸びやすいところです。ゼロにはしないこと。
  4. 直近の過去問を120分通しで最低1回は解き、時間配分を体に入れる。

直前2週間でやること

  • 過去問3〜5年分を、正答だけでなく誤りの選択肢がなぜ誤りかまで確認しながら解き直す(公式過去問の入手方法や、法改正を踏まえて何回分から解くべきかは過去問は全20回無料|第15回以降が安全を参照)。
  • 苦手分野に付箋やチェックを入れ、「あと2週間で潰す論点リスト」を作る。
  • 新しいテキストや問題集には手を出さない。今持っている教材の再周回に集中する。

直前1週間でやること・やらないこと

やること

  • 120分の本番形式で通し演習を1〜2回行い、マークミスや時間切れが起きやすい箇所を洗い出す。
  • 総量規制・行為規制など、数字や要件が絡む論点を最終確認する。

やらないこと

  • 未着手の分野に新しく手を広げない。得点源になっている分野の精度を落とすリスクの方が大きい。
  • 深夜までの詰め込みで生活リズムを崩さない。試験は13時開始のため、朝型に整えておく方が本番で頭が働きます。

前日にやること・やらないこと

やること

  • 受験票、本人確認書類、筆記用具一式を前日中にかばんへ入れておく。
  • 会場までの経路と所要時間を確認する。
  • 間違えた問題のノートやチェックリストを軽く見返す程度にとどめる。

やらないこと

  • 前日に新しい論点へ手を広げない。
  • 夜更かしして詰め込まない。試験開始が13時なので、当日は睡眠不足より寝坊のほうがむしろ怖いタイミングです。

当日朝にやること

  • 持ち物(下記リスト)を出発前に再確認する。
  • 直前に見るのは「自分が繰り返し間違えた論点」だけをまとめたメモに絞る。新しい問題には手を出さない。
  • 会場には試験開始に余裕を持って到着する。

試験当日の持ち物と時間割

項目 内容
試験日時 2026年11月15日(日)13:00〜15:00(120分)
受験票 必須。2026年10月23日(金)頃発送予定
本人確認書類 運転免許証(運転経歴証明書を含む)、個人番号カード(マイナンバーカード)、パスポート、在留カード・特別永住者証明書など。健康保険証は本人確認書類として使えません
筆記用具 黒鉛筆(B・HB推奨)を2〜3本、プラスチック消しゴムを複数
電卓 試験中は使用不可。持参は不要
時計 スマートフォンや通信機能付きのスマートウォッチは時計として使用不可。電源を切ってかばんにしまう必要があります

受験票と本人確認書類は、どちらか一方でも欠けると受験できない扱いです。前日までに必ずそろえてください。詳細な持ち物は受験票にも記載されているので、届いたら早めに目を通しておきましょう。

合格ラインと得点戦略

合格点は年度ごとに設定されるため、50問中「何点取れば確実」という固定ラインはありません。直近の令和7年度(第20回・2025年11月16日実施)は**50問中31点、合格率32.5%**でした。

  • 丸ごと捨ててよい分野はありません。 3分野とも出題されるため、どれかをゼロにすると合格点に届きにくくなります。
  • ただし配点の重心は「法及び関係法令」(貸金業法)にあります。時間が足りない場合は、ここを最優先で仕上げてください。
  • 「財務及び会計」は出題数こそ少ないものの、計算パターンは限られているため、直前期の数時間で得点力を伸ばしやすい分野です。ここを落とすと合格点に届かない年もあるため、最低限の計算問題は解けるようにしておきましょう。

試験後:解答速報と合格発表

  • 解答速報:資格の学校(LEC、TACなど)各社が試験当日〜翌日に速報を公開します。日本貸金業協会の公式な正答は、試験実施後数日以内に協会サイトに掲載されます(令和7年度は試験翌日の11月17日に掲載)。
  • 合格発表:例年1月上旬です。直近の令和7年度(第20回)は2026年1月9日に発表されました。2026年度(第21回)も同時期になる見込みですが、確定日は日本貸金業協会の公式サイトで必ず確認してください。

直前期は本番形式で仕上げる

分野別に弱点をつぶす時期はもう過ぎています。直前期は、本番と同じ50問・120分の通し形式で解いて、時間配分と得点力を最終チェックするほうが効果的です。当サイトでは貸金業務取扱主任者の練習問題を504問、解説つきで無料公開しています。

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※試験日程・持ち物・合格発表日は変更されることがあります。受験前に必ず日本貸金業協会(公式)で最新情報をご確認ください。