シカクモン

【問187】ビジネス実務法務検定2級 練習問題|解雇権濫用法理と解雇予告

企業と従業員・地域社会・国際法務 問7/20難易度B(標準)

問題文

X社は、勤務成績が芳しくない従業員Aを、予告をせず解雇予告手当も支払わないまま即時に解雇した。この解雇をめぐる法律関係に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. 1.AがX社に解雇予告手当の支払を請求した場合、X社がこれに応じれば解雇の合理的理由の有無が問われることはない。
  2. 2.労働基準法の解雇予告の規定に違反した解雇は、それだけで当然に無効となり、事後に予告手当を支払っても効力を生じることはない。
  3. 3.Aの勤務成績が不良であれば、労働基準監督署長の認定を受けなくても解雇の予告は不要である。
  4. 4.解雇に客観的に合理的な理由がなく社会通念上相当と認められない場合、その解雇は権利の濫用として無効となる。