【問197】社会福祉士 練習問題|ケアマネジメント
ソーシャルワークの基盤と理論 問22/25難易度B(標準)
問題文
ケアマネジメントに関する記述として最も適切なものはどれか。
- 1.ケアマネジメントは、公的な制度によるサービスのみを調整する方法である
- 2.対象者の把握はケアマネジメントの過程には含まれないとされている
- 3.ケアマネジメントの過程に、再アセスメントは含まれないとされている
- 4.多様なニーズと社会資源を結びつけ、継続的に調整する機能をもつ方法である
解説
正解は4。ケアマネジメントは、複数の生活課題を抱える人に対して、保健、医療、福祉、およびインフォーマルな支援を一体的に結びつけ、継続的に調整する方法である。その過程は、ケースの発見と対象者の把握、アセスメント、ケアプランの作成、ケアプランの実施、モニタリング、再アセスメント、終結からなり、直接的な援助機能と間接的な調整機能を併せもつ。1は誤り。家族や近隣、ボランティアなどのインフォーマルな社会資源も調整の対象に含まれる。2は誤り。対象者の把握は過程の入口に位置づけられる。3は誤り。モニタリングの結果に応じて再アセスメントと計画の修正を行う。