【問195】社会福祉士 練習問題|プランニングと目標設定
ソーシャルワークの基盤と理論 問20/25難易度B(標準)
問題文
プランニングと支援目標の設定に関する記述として最も適切なものはどれか。
- 1.支援目標は援助者が単独で決定し、クライエントには結果のみを伝えるとする
- 2.支援目標は抽象的に表現し、達成の可否を判断しない形にするのがよい
- 3.計画は一度作成したら、状況が変化しても変更しないことが原則である
- 4.長期目標と短期目標を段階的に設定し、達成度を確認できるようにする
解説
正解は4。プランニングでは、アセスメントによって明らかになったニーズに基づき、最終的に目指す長期目標と、そこへ至る具体的で達成可能な短期目標を段階的に設定する。目標は、誰が何をいつまでにどの程度行うのかを明確にし、達成度を確認できる形で記述することが求められる。1は誤り。目標の設定はクライエントとの協働により行い、本人の意向と自己決定を尊重して合意のうえで文書化する。2は誤り。抽象的な目標はモニタリングと評価を困難にするため、具体化と可視化が必要である。3は誤り。計画はモニタリングの結果や状況の変化に応じて随時見直される。