【問194】社会福祉士 練習問題|ジェノグラムとエコマップ
ソーシャルワークの基盤と理論 問19/25難易度A(易しい)
問題文
アセスメントで用いられるジェノグラムとエコマップに関する記述として最も適切なものはどれか。
- 1.ジェノグラムは三世代以上の家族関係を図式化し、家族構造の把握に用いる
- 2.エコマップは、家族内部の情緒的な結びつきのみを図式化するものである
- 3.アセスメントは、クライエントの問題点のみを収集し分析する作業を指す
- 4.ソシオグラムは、社会資源と家族との関係を示すために用いる図式である
解説
正解は1。ジェノグラムは世代関係図とも呼ばれ、通常は三世代以上にわたる家族の構成、続柄、同居関係、死別や離婚などを記号によって図式化し、家族の構造と世代間の関係を把握するために用いる。2は誤り。エコマップはハートマンが考案したもので、家族と学校、職場、医療機関、近隣などの社会資源との関係を線の種類によって表し、環境との交互作用を視覚化する。3は誤り。アセスメントは問題だけでなく、本人の意向、強み、活用可能な社会資源を含めて総合的に情報を収集し分析する過程である。4は誤り。ソシオグラムはモレノが考案した、集団内の成員相互の人間関係を示す図である。