【問193】社会福祉士 練習問題|インテークとエンゲージメント
ソーシャルワークの基盤と理論 問18/25難易度A(易しい)
問題文
インテークの段階に関する記述として最も適切なものはどれか。
- 1.インテークでは、支援計画を確定し具体的なサービスの提供を開始する
- 2.主訴を受け止め、機関の機能を説明して援助関係の形成を図る段階である
- 3.機関の機能と適合しない場合でも、他機関への紹介は行わないとされる
- 4.インテークは必ず複数回の面接を要すると法令上定められている段階である
解説
正解は2。インテークは展開過程の入り口にあたる段階であり、クライエントの主訴を受け止めて不安を和らげ、所属機関が提供できる機能やサービスの範囲、手続や費用を説明し、援助関係を形成して支援に向けた合意を得る。近年はクライエントの主体的な参加を強調して、エンゲージメントと呼ばれることも多い。1は誤り。支援計画の確定はアセスメントを経たプランニングの段階で行う。3は誤り。機関の機能と合致しない場合には、適切な機関へ送致するリファーラルを行う必要がある。4は誤り。面接の回数は事例により異なり、法令で定められているわけではない。