【問192】社会福祉士 練習問題|ソーシャルワークの展開過程
ソーシャルワークの基盤と理論 問17/25難易度A(易しい)
問題文
ソーシャルワークの展開過程に関する記述として最も適切なものはどれか。
- 1.展開過程は一方向に進み、前の段階に戻ることはないと定められている
- 2.終結の段階では、支援後の状況を確認するアフターケアを行わないとされている
- 3.ケースの発見、インテーク、アセスメント、プランニングの順に進められる
- 4.アウトリーチは、本人から申請があった場合に限り行うものとされている
解説
正解は3。ソーシャルワークの展開過程は、一般にケースの発見、インテーク、アセスメント、プランニング、支援の実施、モニタリング、評価、終結とアフターケアという順序で整理される。1は誤り。各段階は循環的であり、モニタリングの結果に応じて再アセスメントや計画の修正を行うため、前の段階に戻ることがある。2は誤り。終結後も一定期間は状況を確認し、必要に応じて再び支援につなぐアフターケアが行われる。4は誤り。アウトリーチは、申請がなく潜在化している支援ニーズをもつ人に対して、支援者の側から積極的に出向いて働きかける方法である。本試験では各段階の順序と内容が繰り返し問われる。