【問117】社会福祉士 練習問題|発達障害者支援法と支援センター
障害者福祉・刑事司法と福祉 問17/25難易度B(標準)
問題文
発達障害者支援法及び発達障害者支援センターに関する記述として最も適切なものはどれか。
- 1.支援センターは相談支援や発達支援や就労支援や普及啓発を業務としている
- 2.同法は発達障害を知的障害を伴うものに限定して定義しているとされている
- 3.同法には発達障害の早期発見に関する規定はまったく置かれていないとされる
- 4.支援センターは国が直接設置し国の職員が運営することとされているとされる
解説
正解は1。発達障害者支援センターは、発達障害者及びその家族等に対する相談支援、発達支援、就労支援、並びに発達障害についての情報提供及び研修や普及啓発を業務とする。1は正しい。2は誤り。発達障害者支援法は発達障害を、自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものと定義しており、知的障害を伴うものに限られない。3は誤り。同法は市町村に対し乳幼児健康診査等において発達障害の早期発見に十分留意することを求めている。4は誤り。支援センターは都道府県知事等が指定した社会福祉法人等が運営する形態が中心である。本試験では、センターの業務の範囲が問われる。