【問112】社会福祉士 練習問題|障害者の就労支援
障害者福祉・刑事司法と福祉 問12/25難易度B(標準)
問題文
障害者総合支援法に基づく就労系の障害福祉サービスに関する記述として最も適切なものはどれか。
- 1.就労移行支援は雇用契約に基づく就労の場を継続的に提供する事業である
- 2.就労継続支援B型は雇用契約を締結したうえで賃金を支払う事業である
- 3.就労定着支援は就職前の職業訓練を集中的に行う事業として実施される
- 4.就労継続支援A型は雇用契約に基づく就労の機会を提供する事業である
解説
正解は4。就労継続支援A型は、通常の事業所に雇用されることが困難な者のうち適切な支援により雇用契約に基づく就労が可能な者を対象に、雇用契約を締結して就労の機会と生産活動の機会を提供する。1は誤り。就労移行支援は一般就労を希望する者に対し、生産活動や職場実習を通じて必要な知識と能力を養い、求職活動の支援や職場定着の支援を行う事業であり、雇用契約に基づく就労の場を提供する事業ではない。2は誤り。就労継続支援B型は雇用契約を結ばず、生産活動に対して工賃が支払われる。3は誤り。就労定着支援は就労に伴う生活面の課題に対応するため、就労後の相談や連絡調整を行う事業である。本試験では、A型とB型の雇用契約の有無が頻出である。