【問110】社会福祉士 練習問題|補装具と日常生活用具
障害者福祉・刑事司法と福祉 問10/25難易度B(標準)
問題文
補装具と日常生活用具に関する記述として最も適切なものはどれか。
- 1.補装具費の支給も日常生活用具の給付もともに地域生活支援事業として行う
- 2.日常生活用具の給付は自立支援給付として全国一律の基準で実施されている
- 3.義肢や車椅子は日常生活用具に当たり入浴補助用具は補装具に当たるとする
- 4.補装具費の支給は自立支援給付であり日常生活用具の給付は地域生活支援事業である
解説
正解は4。補装具は、身体機能を補完又は代替し長期間にわたり継続して使用されるもので、義肢、装具、車椅子、補聴器などが該当し、その費用は自立支援給付である補装具費として支給される。一方、日常生活用具給付等事業は市町村が実施する地域生活支援事業に位置づけられ、入浴補助用具や特殊寝台などが対象となる。1は誤り。補装具費の支給は地域生活支援事業ではなく自立支援給付である。2は誤り。日常生活用具は地域生活支援事業であり、対象品目や基準は市町村が地域の実情に応じて定める。3は誤り。義肢や車椅子は補装具、入浴補助用具は日常生活用具であり説明が逆である。本試験では、両者の給付根拠の違いが繰り返し問われる。