【問89】社会福祉士 練習問題|生活困窮者自立支援制度の必須事業と任意事業
地域福祉と包括的支援体制 問14/25難易度B(標準)
問題文
生活困窮者自立支援法に基づく事業に関する記述として最も適切なものはどれか。
- 1.就労準備支援事業と家計改善支援事業はいずれも必須事業と定められている
- 2.住居確保給付金は任意事業であり実施は自治体の判断に委ねられている
- 3.自立相談支援事業と住居確保給付金の支給が必須事業と定められている
- 4.子どもの学習支援事業は必須事業であり全ての自治体が実施義務を負う
解説
正解は3。生活困窮者自立支援法における必須事業は、自立相談支援事業と住居確保給付金の支給であり、実施主体は福祉事務所を設置する自治体である。1は誤り。就労準備支援事業と家計改善支援事業は任意事業に位置づけられ、実施の努力義務が課されている。2は誤り。住居確保給付金の支給は必須事業である。4は誤り。子どもの学習・生活支援事業は任意事業であり、すべての自治体に実施義務があるわけではない。本試験では、必須事業と任意事業の切り分けが繰り返し問われる。