【問85】社会福祉士 練習問題|地域住民の支え合いと福祉教育
地域福祉と包括的支援体制 問10/25難易度B(標準)
問題文
地域住民による支え合い活動と福祉教育に関する記述として最も適切なものはどれか。
- 1.福祉教育は住民が福祉課題を自らの問題として捉える力を育む取組である
- 2.福祉教育の対象は福祉専門職に限られ一般の地域住民は含まれていないとされる
- 3.住民の支え合い活動は公的な福祉サービスを代替させるために行われる
- 4.福祉教育は学校教育の中でのみ行うものとされ社会教育では扱われない
解説
正解は1。福祉教育は、地域住民が福祉課題を自らに関わる問題として捉え、共に生きる力と実践力を育む取組であり、社会福祉協議会が学校や地域と連携して推進してきた。2は誤り。対象は福祉専門職に限られず、児童生徒を含む地域住民一般である。3は誤り。住民の支え合い活動は公的サービスを代替させるためのものではなく、両者は相互に補い合う関係にある。4は誤り。福祉教育は学校教育に限らず、社会教育や地域活動の場でも行われる。本試験では、住民主体の原則と福祉教育の目的が問われる。