【問80】社会福祉士 練習問題|地域福祉計画と地域福祉支援計画
地域福祉と包括的支援体制 問5/25難易度B(標準)
問題文
地域福祉計画に関する記述として最も適切なものはどれか。
- 1.市町村地域福祉計画の策定は法律上の義務とされ未策定には罰則が科される
- 2.市町村地域福祉計画は各福祉分野に共通する事項を定める上位計画とされる
- 3.都道府県が地域福祉計画を策定し市町村は地域福祉支援計画を策定する
- 4.地域福祉計画の策定に当たり地域住民の意見を反映させる必要はない
解説
正解は2。市町村地域福祉計画は社会福祉法に基づく計画であり、高齢者、障害者、児童など各分野の福祉計画に共通して盛り込むべき事項を定める上位計画として位置づけられる。1は誤り。策定は努力義務とされており、未策定に対する罰則は定められていない。3は誤り。市町村が地域福祉計画を、都道府県が地域福祉支援計画を策定するのであって、両者の関係は逆ではない。4は誤り。策定や変更に当たっては地域住民等の意見を反映させるよう努めることが求められている。本試験では、計画の名称と策定主体の対応が問われる。