【問81】社会福祉士 練習問題|社会福祉協議会の位置づけと事業
地域福祉と包括的支援体制 問6/25難易度A(易しい)
問題文
社会福祉協議会に関する記述として最も適切なものはどれか。
- 1.市町村社会福祉協議会は社会福祉法に規定され地域福祉の推進を図る団体である
- 2.市町村社会福祉協議会は地方公共団体の内部組織として法律に位置づけられる
- 3.社会福祉協議会は共同募金の募集と配分を行う機関として法定されている
- 4.都道府県社会福祉協議会は市町村社会福祉協議会を指揮監督する機関である
解説
正解は1。社会福祉協議会は社会福祉法に規定された団体であり、市町村社会福祉協議会は、その区域内で社会福祉事業又は更生保護事業を経営する者の過半数が参加し、地域福祉の推進を図ることを目的とする。2は誤り。社会福祉協議会は民間の非営利組織であって、地方公共団体の内部組織ではない。3は誤り。共同募金の募集と配分を行うのは共同募金会であり、社会福祉協議会ではない。4は誤り。都道府県社会福祉協議会は市町村社会福祉協議会の連絡調整や支援を行うが、指揮監督する上級機関ではない。本試験では、法的根拠と民間団体としての性格が問われる。