【問42】社会福祉士 練習問題|介護保険の保険給付の種類
社会保障 問17/25難易度B(標準)
問題文
介護保険の保険給付の種類に関する記述として最も適切なものはどれか。
- 1.介護保険の保険給付は介護給付のみであり予防給付は設けられていない
- 2.市町村特別給付は国が定める全国一律の給付として実施されるものである
- 3.予防給付は要介護1から要介護5に認定された者に対して行われる給付である
- 4.介護給付と予防給付のほか市町村が条例で定める市町村特別給付がある
解説
正解は4。介護保険法が定める保険給付は、要介護者に対する介護給付、要支援者に対する予防給付、そして市町村が条例で定めて独自に行う市町村特別給付の三つである。市町村特別給付の費用は第1号被保険者の保険料で賄われる。1は誤り。要支援1・2と認定された者に対する予防給付が設けられている。2は誤り。市町村特別給付は市町村が条例で定める独自給付であり、全国一律のものではない。3は誤り。予防給付の対象は要支援1・2に認定された者であり、要介護1から5に認定された者は介護給付の対象である。本試験では、要介護認定の区分と給付の種類の対応、および市町村特別給付の財源が問われる。