【問41】社会福祉士 練習問題|介護保険の要介護認定の手続
社会保障 問16/25難易度C(難しい)
問題文
介護保険の要介護認定の手続に関する記述として最も適切なものはどれか。
- 1.認定は主治医の意見書のみに基づいて市町村の窓口担当者が単独で決定する
- 2.認定調査と主治医意見書に基づき介護認定審査会が審査判定し市町村が認定する
- 3.一次判定はコンピュータを用いず介護認定審査会の合議のみで行われている
- 4.要介護認定に有効期間の定めはなく一度認定されれば更新は不要とされる
解説
正解は2。要介護認定は、被保険者の申請を受けて市町村が認定調査を行い、その結果に基づく一次判定と主治医意見書を資料として、保健・医療・福祉の学識経験者で構成される介護認定審査会が二次判定として審査判定を行い、その結果に基づき市町村が認定する。1は誤り。主治医意見書のみで決まるのではなく認定調査が行われ、審査判定は介護認定審査会が合議体で行う。3は誤り。一次判定は認定調査の結果を用いたコンピュータによる判定であり、審査会の合議は二次判定である。4は誤り。要介護認定には有効期間が定められており、継続して給付を受けるには更新認定の申請が必要である。本試験では一次判定と二次判定の担い手の区別が問われる。