【問34】社会福祉士 練習問題|年金保険料の免除と猶予
社会保障 問9/25難易度B(標準)
問題文
国民年金保険料の免除と猶予に関する記述として最も適切なものはどれか。
- 1.保険料の免除を受けた期間は受給資格期間にも年金額にもまったく反映されない
- 2.法定免除や申請免除の期間は受給資格期間に算入され年金額にも反映する
- 3.学生納付特例の期間は追納しなくても全額納付と同じ年金額に反映する
- 4.納付猶予を受けた期間は年金額に反映されるが受給資格期間に入らない
解説
正解は2。生活保護の生活扶助を受けている場合などの法定免除、所得が一定以下の場合の申請免除を受けた期間は、老齢基礎年金の受給資格期間に算入されるとともに、国庫負担分に相当する範囲で年金額にも反映される。1は誤り。免除期間は受給資格期間に算入され、年金額にも一部反映されるため、まったく反映されないわけではない。3は誤り。学生納付特例の期間は受給資格期間には算入されるが、追納しない限り年金額には反映されない。4は誤り。納付猶予も学生納付特例と同様に、受給資格期間には算入されるが年金額には反映されず、記述が逆である。本試験では、受給資格期間への算入と年金額への反映を区別できるかが問われる。