【問30】社会福祉士 練習問題|国民年金の被保険者の種別
社会保障 問5/25難易度B(標準)
問題文
国民年金の被保険者の種別に関する記述として最も適切なものはどれか。
- 1.第1号被保険者は厚生年金の適用事業所に使用される会社員や公務員である
- 2.第2号被保険者は厚生年金の被保険者であり国民年金にも同時に加入する
- 3.第3号被保険者は自営業者や学生など保険料を自ら納付する者を指す
- 4.第1号被保険者の被扶養配偶者は第3号被保険者として扱われている
解説
正解は2。国民年金の第2号被保険者は厚生年金の被保険者であり、厚生年金に加入することによって同時に国民年金にも加入し、基礎年金の給付を受ける。保険料は厚生年金保険料として報酬に応じて徴収され、労使折半で負担する。1は誤り。厚生年金の適用事業所に使用される者は第2号被保険者であり、第1号被保険者は自営業者、農業者、学生、無職の者などである。3は誤り。自営業者や学生は第1号被保険者であり、第3号被保険者は第2号被保険者に扶養される配偶者である。4は誤り。第3号被保険者となるのは第2号被保険者に扶養される配偶者であって、第1号被保険者の配偶者は第1号被保険者となる。本試験では種別ごとの保険料納付方法とあわせて問われる。