【問199】教員採用試験 一般教養 練習問題|応急手当と心肺蘇生法
一般教養 問24/25難易度A(易しい)
問題文
心肺蘇生法とAEDの使用に関する説明として最も適切なものはどれか。
- 1.胸骨圧迫は1分間に約60回のテンポで行い深さは約2cmとする
- 2.反応がない場合はまず気道確保を行い胸骨圧迫は最後に実施する
- 3.AEDの電極パッドは傷病者の衣服の上から貼っても差し支えない
- 4.AEDが心電図を解析している間は誰も傷病者に触れてはならない
解説
正解は4。AEDが心電図を解析している間に傷病者に触れると、体の動きによって解析の精度が下がり、誤った判定につながるおそれがある。電気ショックを与えるときも同様に、全員が離れたことを確認してからボタンを押す。1は誤り。胸骨圧迫は1分間に100回から120回のテンポで、胸が約5cm沈む強さで行う。2は誤り。反応がなく呼吸が正常でない場合は、ただちに胸骨圧迫を開始することが優先される。3は誤り。電極パッドは肌に直接貼る必要があり、衣服を取り除き、汗や水分をふき取ってから貼付する。応急手当は学校の安全管理と直結する内容であり、手順と数値を正確に押さえておきたい。