【問197】教員採用試験 一般教養 練習問題|音楽の基礎
一般教養 問22/25難易度A(易しい)
問題文
楽譜に用いられる音符や記号の説明として最も適切なものはどれか。
- 1.クレシェンドはしだいに弱くという意味を表す強弱記号である
- 2.フェルマータはその音符や休符をほどよくのばすことを示す
- 3.スタッカートは音と音をなめらかにつなげて演奏することを示す
- 4.4分の4拍子は1小節に4分音符が二つ入ることを示している
解説
正解は2。フェルマータは音符や休符の上下に付けられ、その音や休みを本来の長さよりほどよくのばして演奏することを示す記号である。曲や楽節の終わりに置かれることが多い。1は誤り。しだいに強くを表すのがクレシェンドであり、しだいに弱くを表すのはデクレシェンドまたはディミヌエンドである。3は誤り。音と音をなめらかにつなぐのはレガートであり、スタッカートは音を短く切って演奏することを示す。4は誤り。4分の4拍子は1小節に4分音符が四つ入る拍子である。分母が1拍と数える音符の種類を、分子が1小節に入るその数を表す。音楽記号は意味が対になるものを組にして覚えると確実である。