【問100】教員採用試験 教職教養 練習問題|学校安全の3領域と学校安全計画
教育原理(生徒指導・特別支援・人権教育) 問25/25難易度A(易しい)
問題文
学校安全に関する記述として、正しいものはどれか。
- 1.学校安全の領域は生活安全と交通安全の二つに限られるとされている
- 2.学校安全計画には施設設備の安全点検と安全指導や職員研修を定める
- 3.学校安全計画の策定は学校の任意であり法令上の義務とはされていない
- 4.危険等発生時対処要領の作成は学校の設置者が行うと定められている
解説
正解は2。学校保健安全法27条は、学校において、児童生徒等の安全の確保を図るため、施設及び設備の安全点検、児童生徒等に対する通学を含めた学校生活その他の日常生活における安全に関する指導、職員の研修その他学校における安全に関する事項について計画を策定し、これを実施しなければならないと定める。1は誤り。学校安全は生活安全、交通安全、災害安全の三領域から成る。3は誤り。学校安全計画の策定と実施は同条により学校に義務づけられている。4は誤り。同法29条は、危険等発生時において職員がとるべき措置の具体的内容及び手順を定めた対処要領を学校が作成すると定める。本試験では、学校安全計画と危機管理マニュアルの区別が問われる。