【問46】教員採用試験 教職教養 練習問題|学級編制の標準
教育法規(教職員の身分・服務・学校運営) 問21/25難易度C(難しい)
問題文
公立の小学校及び中学校における学級編制の標準に関する記述として最も適切なものはどれか。
- 1.小学校及び中学校のいずれについても一学級の児童生徒の数の標準は四十人である
- 2.学級編制は都道府県の教育委員会が学校ごとに個別に決定することとされている
- 3.同学年の児童で学級を編制することは認められず複式学級が原則とされている
- 4.小学校の学級編制の標準は三十五人であり中学校の標準は四十人とされている
解説
正解は4。公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律、いわゆる義務標準法は、同学年の児童又は生徒で編制する学級の一学級の児童生徒の数の標準を定めている。令和三年の改正により小学校の標準は四十人から三十五人に引き下げられ、学年進行で段階的に実施された。中学校の標準は四十人のままである。1は誤り。小学校は三十五人である。2は誤り。学級編制は市町村の教育委員会が都道府県の教育委員会の定める基準に従って行い、都道府県の教育委員会に届け出る。3は誤り。同学年編制が原則であり、児童生徒数が少ない場合に例外として複式学級が編制される。本試験では、小学校と中学校の数値の違いが問われる。