【問44】教員採用試験 教職教養 練習問題|総合教育会議と大綱
教育法規(教職員の身分・服務・学校運営) 問19/25難易度B(標準)
問題文
総合教育会議及び教育に関する大綱に関する記述として最も適切なものはどれか。
- 1.総合教育会議は地方公共団体の長が招集し長と教育委員会によって構成される
- 2.教育に関する大綱は教育委員会が策定し地方公共団体の長は関与しないとされる
- 3.総合教育会議は原則として非公開とされ議事録を作成することは禁止されている
- 4.総合教育会議で協議する事項に児童生徒の生命身体の保護は含まれないとされる
解説
正解は1。地方教育行政の組織及び運営に関する法律1条の4は、地方公共団体の長は総合教育会議を設けるものとし、会議は長及び教育委員会をもって構成すると定める。招集するのは長であるが、教育委員会も協議すべき事項を示して招集を求めることができる。2は誤り。同法1条の3により、教育に関する大綱は長が総合教育会議において教育委員会と協議して定める。3は誤り。会議は原則として公開とされ、議事録の作成及び公表は努力義務とされている。4は誤り。児童生徒等の生命又は身体に現に被害が生じ、又はまさに被害が生ずるおそれがあると見込まれる場合等の緊急の場合に講ずべき措置は、協議事項として明記されている。本試験では、大綱の策定主体が問われる。