【問123】管理業務主任者 練習問題|マンション管理業者の登録
マンション管理適正化法 問3/20難易度B(標準)
問題文
マンション管理業者の登録に関する次の記述のうち、マンションの管理の適正化の推進に関する法律の規定によれば、最も適切なものはどれか。
- 1.マンション管理業を営もうとする者は国土交通大臣の登録を受けなければ一切これを営むことができず、登録の有効期間は5年であって、引き続き当該事業を営もうとするときは更新の登録を受ける必要がある。
- 2.マンション管理業者の登録は一度受ければ有効期間の定めはなく、更新の手続を要することなく永続的に効力を有する。
- 3.マンション管理業を営もうとする者は事務所の所在地を管轄する都道府県知事の登録を受けなければならず、国土交通大臣への登録は事務所が複数の都道府県にまたがる場合に限って必要になるにすぎないとされている。
- 4.破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者であっても、法人でなければ登録を拒否されることはなく、個人として登録を受けることができる。
解説
正解は1。マンション管理業を営もうとする者は国土交通大臣の登録を受けなければならず、登録の有効期間は5年である。引き続きマンション管理業を営もうとする者は有効期間満了前に更新の登録を受ける必要があり、登録簿は公衆の縦覧に供される。2は誤り。登録には5年の有効期間の定めがあり、更新を怠れば効力を失う。3は誤り。登録の権限を持つのは国土交通大臣であって、都道府県知事ではない。4は誤り。破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者は、法人か個人かを問わず登録拒否事由に該当する。マンション管理業者の登録制度は、無登録営業を排除し業者の資質を確保するための入口規制として位置付けられている。