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【問13】管理業務主任者 練習問題|管理者の職務権限と事務報告

区分所有法(専有部分・共用部分・敷地・管理者) 問13/20難易度B(標準)

問題文

区分所有法上の管理者が有する権限およびその負う義務に関する次の記述のうち、区分所有法の規定によれば、最も適切なものはどれか。

  1. 1.管理者は、共用部分の保存行為のほか、共用部分の形状または効用の著しい変更を伴う工事についても、共用部分の管理をその職務とする以上、集会の決議を経ることなく自らの判断で実施する権限を当然に有する。
  2. 2.管理者は、その職務に関し区分所有者を代理し、共用部分について生じた損害賠償金の請求および受領についても区分所有者を代理するが、その代理権に加えた制限は善意の第三者に対抗することができない。
  3. 3.管理者は、集会においてその事務に関する報告をする義務を負うが、この報告は規約で定めれば3年に1回とすることができ、規約で報告義務そのものを免除することもできる。
  4. 4.管理者の権利義務には、区分所有法および規約に定めるもののほか民法の委任に関する規定が適用されないため、管理者は善良な管理者の注意をもって職務を行う義務を負わない。