【問156】ITパスポート 練習問題|解像度と色深度
情報デザイン・データベース・ネットワーク 問6/25難易度B(標準)
問題文
デジタル画像における解像度と色深度に関する説明として、最も適切なものはどれか。
- 1.解像度とは1画素に割り当てるビット数のことであり、この値が大きいほど画像の色は豊かになる。
- 2.色深度とは1画素の色を表すビット数のことであり、8ビットでは256段階の色を表現できる。
- 3.解像度を2倍にしても画素数は変わらないので、非圧縮の画像ファイルの容量は増えない。
- 4.色深度を24ビットから8ビットに増やすと、表現できる色数が増えて容量も大きくなる。
解説
正解は2。色深度は1画素の色を表現するために使うビット数のことで、値が大きいほど多くの色や階調を表せる。8ビットなら2の8乗で256段階、光の三原色に8ビットずつ割り当てた24ビットなら約1677万色(フルカラー)を表現できる。1は誤り。1画素に割り当てるビット数は色深度の説明であり、解像度は画像の細かさ、すなわち一定の長さや面積に含まれる画素の数(総画素数やdpiなど)を表す。3は誤り。解像度を上げれば画素数そのものが増えるため、非圧縮の画像ファイルの容量は大きくなる。非圧縮の容量はおおむね画素数と色深度の積で決まる。4は誤り。24ビットから8ビットにするのはビット数を減らすことであり、表現できる色数は少なくなって容量も小さくなる。解像度は細かさ、色深度は色の豊かさを表すという役割の違いを押さえておきたい。