【問136】ITパスポート 練習問題|周辺機器の接続インタフェース
コンピュータシステムとハードウェア 問6/20難易度B(標準)
問題文
店舗の決済端末にスマートフォンをかざすように、機器を数センチメートルまで近づけて通信する無線方式はどれか。
- 1.NFC
- 2.Bluetooth
- 3.HDMI
- 4.USB
解説
正解は1。NFC(Near Field Communication、近距離無線通信)は、10センチメートル程度のごく短い距離で機器同士がデータをやり取りする無線通信の規格で、交通系ICカードや電子マネー、スマートフォンをかざす決済などに使われている。通信できる距離が極端に短いこと自体が、離れた場所から勝手に読み取られにくいという性質につながっている。2は誤り。Bluetoothは数メートルから10メートル程度の範囲で機器を接続する無線規格で、ワイヤレスイヤホンやキーボードの接続に使うが、かざす操作で通信する用途のものではない。3は誤り。HDMIは映像と音声をまとめて伝送する有線のインタフェースで、パソコンとディスプレイやテレビの接続に使う。4は誤り。USBは周辺機器を接続する有線インタフェースの代表で、給電もできるが無線の規格ではない。有線か無線か、届く距離はどれくらいかという二つの軸で整理しておきたい。