【問88】ITパスポート 練習問題|アローダイアグラムとクリティカルパス
プロジェクトマネジメント 問6/14難易度C(難しい)
問題文
あるプロジェクトの作業をアローダイアグラムで整理したところ、作業A(先行作業なし、5日)、作業B(先行作業なし、4日)、作業C(先行作業はA、6日)、作業D(先行作業はB、3日)、作業E(先行作業はCとD、4日)、作業F(先行作業はD、5日)となった。すべての作業を完了するまでの最短の所要日数は何日か。
- 1.11日
- 2.12日
- 3.14日
- 4.15日
解説
正解は4。先行関係をたどると、開始から終了までの経路は三つある。AからCを経てEに至る経路は5と6と4を足して15日、BからDを経てEに至る経路は4と3と4を足して11日、BからDを経てFに至る経路は4と3と5を足して12日である。すべての作業を終えるには最も長い経路が終わるまで待たなければならないので、最短の所要日数は15日となる。この最長の経路がクリティカルパスであり、AとCとEには余裕日数がない。11日と12日は他の経路の長さであり、14日はどの経路の合計とも一致しない。クリティカルパス上の作業が1日遅れれば全体も1日遅れるため、日程の短縮や重点的な進捗管理はこの経路上の作業から検討するのが基本である。