【問143】情報・サイバーセキュリティ初級 練習問題|プライベートアドレスの範囲
ネットワークと暗号の基礎 問3/20難易度B(標準)
問題文
次のIPv4アドレスのうち、プライベートIPアドレスの範囲に含まれるものはどれか。
- 1.172.32.0.10
- 2.192.169.1.10
- 3.172.20.5.10
- 4.11.1.1.1
解説
正解は3。組織や家庭のLAN内で自由に使えるプライベートIPアドレスの範囲は、RFC 1918で、10.0.0.0から10.255.255.255、172.16.0.0から172.31.255.255、192.168.0.0から192.168.255.255の3つと定められている。172.20.5.10は、2番目の範囲(172.16から172.31)に含まれる。1は誤り。172.32.0.10は、172.31までの範囲を超えており、プライベートアドレスの範囲に含まれない。2は誤り。192.169.1.10は、192.168で始まる範囲の外にあり、含まれない。4は誤り。11.1.1.1は、10で始まる範囲とは別であり、含まれない。プライベートアドレスは、そのままではインターネットと直接通信できず、ルータなどで変換して通信する。