【問142】情報・サイバーセキュリティ初級 練習問題|IPv4アドレスの正しい表記
ネットワークと暗号の基礎 問2/20難易度A(易しい)
問題文
IPv4アドレスの表記として、正しいものはどれか。
- 1.192.168.1.256
- 2.172.16.254.1
- 3.203.0.113.1.5
- 4.2001:db8::1
解説
正解は2。IPv4アドレスは32ビットの値であり(RFC 791)、8ビットずつ4つに区切り、それぞれを0から255の10進数で表してピリオドでつなぐ表記が使われる。172.16.254.1は4つの数がすべて0から255に収まっており、正しい表記である。1は誤り。256は、8ビットで表せる最大値の255を超えるため、使えない。3は誤り。ピリオドで区切られた数が5つあり、32ビットを超える40ビット分になってしまう。4は誤り。コロンで区切る16進数の表記は、IPv6アドレスの書き方であり、IPv4アドレスではない(RFC 4291)。表記の規則を知っておくと、ネットワーク設定の確認に役立つ。