【問89】情報・サイバーセキュリティ初級 練習問題|SNS投稿で注意すべき行動
コンピュータ・インターネット・電子媒体の利用 問9/20難易度B(標準)
問題文
SNSへ写真や文章を投稿する際の行動として、適切でないものはどれか。
- 1.投稿する前に、写真の背景に個人情報や機密情報が写り込んでいないかを確認する
- 2.位置情報が付いたままの自宅や職場の写真を、誰でも閲覧できる設定で公開する
- 3.公開範囲の設定を確認して、必要以上に広い相手へ公開しないようにしておく
- 4.いったん投稿した内容は、拡散すると完全には削除できないことを理解しておく
解説
正解は2。写真には撮影場所の位置情報が記録されることがあり、位置情報が付いたまま自宅や職場の写真を誰でも見られる設定で公開すると、居場所や生活圏を特定されるおそれがある。総務省の「国民のための情報セキュリティサイト」やNISCの「インターネットの安全・安心ハンドブック」は、SNSの利用では公開範囲や写り込み、位置情報の扱いに注意するよう示している。1は適切。背景の書類や画面の写り込みから情報が漏れることがあり、投稿前の確認は有効である。3は適切。公開範囲の設定の確認は、情報の拡散を抑える基本の対策である。4は適切。投稿は他者に保存や転載をされ得るため、完全な削除は難しい。