【問74】情報・サイバーセキュリティ初級 練習問題|MDMのリモートワイプ機能
設備・機器とモバイルの管理 問14/20難易度A(易しい)
問題文
MDM(モバイルデバイス管理)の機能の一つであるリモートワイプの説明として、最も適切なものはどれか。
- 1.一定時間操作がないとき、端末の画面を自動的にロックして再認証を求める機能
- 2.端末に入れるアプリを、会社が許可したものだけに制限して利用させる機能
- 3.端末の位置情報を取得し、紛失した端末のおおよその場所を地図上に表示する機能
- 4.紛失や盗難にあった端末のデータを、遠隔操作で消去して情報漏えいを防ぐ機能
解説
正解は4。リモートワイプは、MDM(モバイルデバイス管理)の機能の一つで、紛失や盗難にあった端末内のデータを、管理者が遠隔操作で消去し、情報漏えいを防ぐ機能である。盗まれた端末は手元になく、パスワードを破られるおそれもあるため、遠隔で消去できる備えが有効である。総務省「テレワークセキュリティガイドライン」も、紛失・盗難に備えて、端末内のデータを遠隔から消去する仕組みを例示している。1は誤り。画面の自動ロックは、画面ロック機能である。2は誤り。許可したアプリだけに制限するのは、アプリの利用制限の機能である。3は誤り。位置情報の取得は、紛失した端末を探す機能であり、データを消去する機能ではない。