【問64】情報・サイバーセキュリティ初級 練習問題|共連れ(テールゲーティング)
設備・機器とモバイルの管理 問4/20難易度A(易しい)
問題文
共連れ(テールゲーティング)とは、どのような行為か。最も適切なものはどれか。
- 1.他人のICカードを借りて使い、その人になりすまして入室すること
- 2.扉の鍵をこじ開けたり、複製した鍵を使ったりして不正に侵入すること
- 3.入退室の記録を書き換えて、実際には入室していないように見せかけること
- 4.認証を済ませた人の後ろについて、自分は認証せずに一緒に入室すること
解説
正解は4。共連れ(テールゲーティング)は、認証を済ませて扉を開けた人の後ろについて、自分は認証せずに入室する行為である。扉が開いている間に入れてしまうため、ICカードや生体認証を用いていても、本人確認や入室の記録を回避される。対策は、一人ずつしか通れない扉の設置、入室者数の確認、見知らぬ人への声かけの徹底などである。1は誤り。他人のカードを借りて使うのは、なりすましによる入室である。2は誤り。鍵をこじ開けたり複製したりするのは、不正解錠や鍵の複製による侵入である。3は誤り。入退室の記録の書換えは、ログの改ざんである。