【問196】情報・サイバーセキュリティ管理士 練習問題|ソフトウェアのライセンス形態
コンピュータの基礎 問21/25難易度B(標準)
問題文
OSS(オープンソースソフトウェア)の説明として、最も適切なものはどれか。
- 1.ソースコードが公開され、改変や再配布が認められている
- 2.一定期間の試用の後、継続して使うには料金の支払いを要する
- 3.無償で利用できるが、ソースコードは一切公開されていない
- 4.1人につき1台に限って、有償で利用が許可されている
解説
正解は1。OSS(Open Source Software)は、ソースコードが公開されており、利用、改変、再配布が利用者に認められているソフトウェアである。Open Source Initiative(OSI)が定めるオープンソースの定義では、再配布の自由、ソースコードの入手可能性、派生物の作成の許可、特定の個人や集団を差別しないことなどが要件とされる。ただしライセンス条件の遵守は必要であり、GPLのように派生物にも同じ条件での公開を求めるものがある。2は誤り。試用後に料金の支払いを要するのはシェアウェアである。3は誤り。無償だがソースコードを公開しないものはフリーウェアである。4は誤り。1人1台に限る有償の許諾は、一般的な商用ソフトウェアの使用許諾の形態である。本試験では、これらのライセンス形態の区別が問われる。