【問187】情報・サイバーセキュリティ管理士 練習問題|データベースの基本と主キー
コンピュータの基礎 問12/25難易度A(易しい)
問題文
関係データベースにおける主キーの説明として、最も適切なものはどれか。
- 1.表の列の並び順を示すために、列ごとに付けられる連続した番号
- 2.表の行を一意に識別するために設定する、重複を許さない項目
- 3.他の表と結合するときにだけ一時的に作られる、作業用の列
- 4.同じ値を何度でも登録でき、空値も自由に入れられる項目
解説
正解は2。関係データベースでは、データを表(テーブル)の形で管理し、横方向のまとまりを行(レコード、組)、縦方向の項目を列(フィールド、属性)という。主キーは、表の中の各行を一意に識別するために設定する列または列の組合せであり、値の重複が許されず、空値(NULL)も許されないという一意性制約と非NULL制約を満たす必要がある。1は誤り。主キーは列の並び順を示す番号ではない。3は誤り。他の表との結合に用いられる列は外部キーであり、一時的に作られるものではない。4は誤り。重複や空値を許すのは主キーの条件に反する。本試験では、主キー、外部キー、候補キーの区別と、参照整合性制約が問われる。