【問160】情報・サイバーセキュリティ管理士 練習問題|ポート番号とウェルノウンポート
ネットワークの基礎 問10/25難易度A(易しい)
問題文
ウェルノウンポートに関する説明として、最も適切なものはどれか。
- 1.0番から1023番の範囲であり、HTTPの80番など主要な役務に割り当てられる
- 2.1024番から49151番の範囲であり、利用者側が一時的に使う番号として扱う
- 3.49152番から65535番の範囲であり、主要なサーバの待受け用に予約されている
- 4.番号の範囲に定めはなく、通信のたびに機器が任意の値を自由に決定してよい
解説
正解は1。ポート番号は16ビットで0番から65535番まであり、IANAによって用途が区分されている。0番から1023番はウェルノウンポート(システムポート)と呼ばれ、HTTPの80番、HTTPSの443番、SMTPの25番、DNSの53番など主要なサービスに割り当てられている。2は誤り。1024番から49151番は登録済みポートであり、利用者側が一時的に使う番号は動的ポートである。3は誤り。49152番から65535番は動的ポートまたは私用ポートで、クライアントの送信元として一時的に使われる範囲である。4は誤り。範囲はIANAにより明確に定められており、任意に決めてよいわけではない。本試験では、ファイアウォールの通信制御の設定と結び付けて問われる。