【問137】DXパスポート試験 練習問題|仮想サーバを借りる利用形態
クラウド 問17/20難易度C(難しい)
問題文
製造業のB社は、クラウド事業者から仮想サーバとストレージを借り、OSやミドルウェアの導入と、業務アプリケーションの構築は自社で行っている。B社が利用しているクラウドのサービスモデルとして適切なものはどれか。
- 1.SaaS
- 2.PaaS
- 3.オンプレミス
- 4.IaaS
解説
正解は4。B社は、事業者から仮想サーバとストレージというインフラ資源の提供を受け、OSやミドルウェア、アプリケーションを自社で導入し、管理している。これはIaaS(Infrastructure as a Service)に当たる。NIST SP 800-145では、IaaSの利用者は、任意のOSやアプリケーションを導入して動かせるが、基盤となるデータセンターの設備や物理サーバは管理しないとされる。1は誤り。SaaSは、事業者が稼働させるアプリケーションを利用する形態で、B社のように自社でアプリケーションを構築しない。2は誤り。PaaSは、OSやミドルウェアまで事業者が用意する形態であり、B社はそれらを自社で導入している。3は誤り。オンプレミスは自社設備で運用する形態であり、事業者から資源を借りるB社の例には当たらない。