【問130】DXパスポート試験 練習問題|従量課金とクラウドの課金
クラウド 問10/20難易度A(易しい)
問題文
クラウドの料金体系の特徴として適切なものはどちらか。
- 1.サーバの稼働時間や容量など、実際に使った量に応じて料金を支払う従量課金が基本的な考え方である
- 2.利用の有無にかかわらず、契約時に決めた最大の資源量の料金を、一括で前払いする方法のみとなる
解説
正解は1。NIST SP 800-145は、クラウドの特徴の一つに測定可能なサービス(measured service)を挙げ、ストレージ、処理能力、通信量、利用者アカウント数などの資源の利用状況を計測して制御、報告し、事業者と利用者の双方に透明性を与えるとしている。この計測に基づき、使った分だけ支払う従量課金が基本的な料金の考え方となり、需要の小さい時期の無駄な費用を抑えやすい。2は誤り。利用量にかかわらず最大の資源量の料金を前払いする方法のみとするのは、利用量を計測して課金するクラウドの考え方に合わない。