【問126】DXパスポート試験 練習問題|スケールアウトとスケールアップ
クラウド 問6/20難易度B(標準)
問題文
処理能力を高める方法のうち、サーバの台数を増やして負荷を分散させる方法を何というか。
- 1.スケールアップ
- 2.スケールイン
- 3.スケールアウト
- 4.フェイルオーバー
解説
正解は3。スケールアウトは、サーバの台数を増やして処理を分担させ、全体の処理能力を高める方法である。クラウドでは、需要に応じて仮想サーバを追加したり削除したりする運用が容易で、NIST SP 800-145が示す迅速な弾力性(需要に見合って外側と内側に素早く拡張できる性質)とも結びつく。台数が多いため、1台が故障しても他の台で処理を続けやすい利点もある。1は誤り。スケールアップは、1台のサーバのCPUやメモリなどを増強して性能を高める方法である。2は誤り。スケールインは、需要の減少に合わせてサーバの台数を減らす方法で、処理能力を高める方法ではない。4は誤り。フェイルオーバーは、稼働中の機器に障害が起きたときに予備の機器へ切り替えて処理を続ける仕組みである。