【問106】DXパスポート試験 練習問題|M2M(機器間通信)の定義
IoT 問6/20難易度A(易しい)
問題文
M2M(Machine to Machine)の説明として適切なものはどれか。
- 1.利用者が機器の操作画面を見ながら、手動で一つずつ指示を入力して制御する方式
- 2.従業員が私物のスマートフォンやパソコンを、業務の端末として持ち込んで利用する方式
- 3.機械どうしが人の操作を介さずに通信し、情報の交換や機器の制御を自動で行う仕組み
- 4.不特定多数の利用者どうしが、インターネット上に情報を投稿して共有し合うサービス
解説
正解は3。M2Mは、機械と機械が人の操作を介さずにネットワークで通信し、情報のやりとりや機器の制御を自動で行う仕組みである。自動販売機の在庫や故障の通知、エレベーターの遠隔監視、車載機器による位置情報の送信などが例で、通信回線を使って機器の状態を遠隔で把握し、制御する点が特徴である。IoTは、こうした機器どうしの通信を、インターネットを介してより広いモノやサービスへ広げた概念として説明されることが多い。1は誤り。人が手動で一つずつ指示を入力する方式であり、人の操作を介さないM2Mとは逆である。2は誤り。私物端末を業務に使う方式はBYODである。4は誤り。不特定多数が投稿し合うのはSNSなどのサービスである。