【問105】DXパスポート試験 練習問題|LPWAの通信特性と用途
IoT 問5/20難易度A(易しい)
問題文
LPWA(Low Power Wide Area)の特徴として適切なものはどれか。
- 1.高画質の動画を高速に送れるが、消費電力が大きく、電池が長持ちしない
- 2.通信速度は比較的低いが、消費電力が小さく、広い範囲をカバーできる
- 3.通信距離が数センチから数メートルと短く、近くの機器とだけ接続する
- 4.有線の回線を使うため、機器の設置場所が配線できる範囲に限られる
解説
正解は2。LPWAは、通信速度は比較的低いものの、消費電力が小さく、広い範囲をカバーできる無線通信技術の総称である。電池で長期間にわたって動作させることも可能で、少量のデータを定期的に送るセンサーに向いている。農地や河川の観測、物流での位置の把握、設備の遠隔監視など、広い範囲に多数のセンサーを置くIoTで利用される。1は誤り。高画質の動画を送る用途は大容量の通信が必要で、消費電力も大きくなり、LPWAの特徴とは逆である。3は誤り。数センチから数メートルの近距離で通信するのはNFCやBluetoothなどである。4は誤り。LPWAは無線通信技術であり、有線の配線を必要としない。