【問62】DXパスポート試験 練習問題|教師あり学習と教師なし学習
AI 問2/20難易度B(標準)
問題文
過去の取引データに「不正」「正常」の正解ラベルを付けて学習させ、新しい取引が不正かどうかを判定するモデルを作る。この学習方式はどちらか。
- 1.教師あり学習
- 2.教師なし学習(クラスタリングなどに用いる方式)
解説
正解は1。教師あり学習は、入力データに正解(ラベル)を組み合わせた学習データから、入力と正解の対応関係を学習する方式である。過去の取引に不正か正常かのラベルが付いているので、新しい取引がどちらに当てはまるかを判定する分類の問題として、教師あり学習が使われる。迷惑メールの判定、画像に写る物の分類、売上の予測なども代表例である。2は誤り。教師なし学習は、正解ラベルを与えずに、データの中にある構造や似た傾向のまとまりを見つけ出す方式で、顧客のグループ分け(クラスタリング)などに使われる。設問のように正解ラベルを使う場合には当てはまらない。